<ドル円 1時間足チャート>
昨日は深夜3時に発表されたFOMC議事録が追加緩和を匂わす内容だったため、ドル円は1時間で約90pipsも急落しました。
ただ、前回FOMC後に発表された経済指標が良くはないが思ったほど悪くは無いという状況ですので、9月のFOMCで実際に追加緩和を実施するかどうか市場は懐疑的なのでしょう。従って、ドル円は78.30円付近で下げ止まりました。まだまだ78円前半は買いが強く、78円を割るまでには至らないようです。
今月末のジャクソンホールでのバーナンキ議長の講演が終わるまでは方向感が出難く、レンジ相場になるのかもしれません。
そういった意味でも、またまた78.76円のラインに注目です。前回かなり揉んだレンジ上限が再度レジスタンスとなるのかどうかというところです。
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