<ドル円 1時間足チャート>
昨日のドル円は一旦は79.21円付近のラインを割りましたが、その後急速に回復し、79.74円のラインをトライするなど、荒っぽい値動きでした。
特段の材料があったわけでは無いのですが、俄かショート筋が踏まされた格好でしょうか。やはり今日の日銀の政策発表を待たないとレンジをブレイクしそうにありません。79円前半から80円前半のレンジ、もう少し長い期間で見れば、78円前半から80円半ばのレンジのどちらをブレイクするのかに注目です。
もし現状維持なら円高で78円台もあるでしょうから、タイミングが合えばショートでエントリーしたいところです。もしなんらかの追加緩和があった場合は円安でしょうが、この場合は内容によって判断しないといけないのでエントリーは難しいでしょう。つまり、トレンドを変えるくらいインパクトのある緩和なのか、中途半端な緩和なのか、ということを判断しないといけないということです。 中途半端な内容ならばすぐに円高に戻される可能性があります。
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