2012年5月8日火曜日

ドル円分析(5月8日)

昨日のドル円は小動きでした。

<ドル円1時間足チャート 9時25分頃>

直近のレジスタンスは何と言っても80.00円でしょう。非常に重要なラインです。昨日もNY時間にトライしましたが、ちょうどライン付近で跳ね返されました。

ここからが難しいところですが、昨日1度トライし、現在も79.90円以上で推移している状態で、次にこのラインを試すときはまた跳ね返されるかどうか慎重に取引すべきでしょう。

一方、直近のサポートは79.70円付近ですね。上も重いが、下も硬い、という状況です。

この2つのラインのどちらを先に抜けるかに注目です。私としてはこの際80.00円のラインを上抜けて、80円ミドルくらいまで上げてくれると、安心してショートできるのですが、東京時間にそこまで上がるのは難しいでしょうね。


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7 件のコメント:

  1. おはようございます80円抜けましたね

    どの辺が絶好の売り場でしょうか?

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  2. さくぞうさん こんにちは。

    80.00円を抜けましたね。重要なのは80.54円付近のレジスタンスで、もし東京時間にここまで来れば絶好の売り場ですが難しいでしょうね。その下の80.38円まで東京時間に来たら私なら売りますね。

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  3. こんにちはrnchokeです。昨日も、ありがとうございます。
    サポートに東京時間では達せず、その後(ロンドン~NY~オセアニア)で超えてしまったり、跳ね返されたりしていた場合、対処はどう変わってくるのでしょうか?

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  4. rnchokeさん こんにちは。

    現状のように日足が下降トレンドでロングポジションもかなり残っている状況では戻り売りが良いということになります。そして、例えばNY時間に79.70円のサポートを割った場合の対処ですが、もし重要指標の発表によって割ったのならば、相場が落ち着くまで静観です。そうではない場合は、サポートを割った後の戻り局面(79.70円付近)で売る戦略が考えられると思います。東京時間と欧州・NY時間の違いは、①NY時間は重要指標の発表が多いこと、②ボラティリティが東京時間より大きいこと、が上げられると思いますが、それらを考慮しながら戦略を考えることになります。

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  5. こんにちは。以前質問させてもらったtoshi です。
    いつも勉強させてもらってます。

    ところで管理人さんは、ロングでの取引は全くされないのでしょうか?それは何か理由があるのでしょうか?
    ちょっと気になったもので・・・

    ロングの場合のエントリーの考え方などもありましたら、参考にさせていただきたいなと思いまして。

    ちなみに私は、以前はショートがなんとなく苦手だったのですが、このブログをきっかけに殆どショートでのエントリーになっちゃいましたw

    では、更新楽しみにしています!がんばってください!

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  6. toshiさん こんにちは。

    日本の個人投資家の多くがスワップを気にして安易にロングして、いつもロングポジションに偏る傾向があるので、そういう人とは同じポジションを持ちたくない、という思いからほとんどショートしかしなくなりました。随分前からFXではショートがほとんどで、ショートポジションなら長く持って利を伸ばすことができるのですが、ロングポジションは怖くてすぐに決済してしまいますね。
    そういうわけで、バイナリーオプションにおいてもどこでショートできるか、という1点で分析しています。私は東京時間のみ、ドル円のみ、ショートのみ、とかなり偏ったトレードスタイルですが、それが良かったのかなと思っています。したがって、ショートのエントリーなら自信があるのですが、ロングは自信が無いので他のブログに譲りたいと思います。^^;

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  7. 管理人さん、こんばんは。
    ご返答ありがとうございます。

    管理人さんの高勝率は一点集中で磨き上げた結果なのですね。何かの本に、制限がないよりは制限がある方が優れたアイディアや手法が出るものだと書かれていたのを思い出しました。

    私は仕事の関係で夜のトレードが主になるので、その時間帯の相場に絞って研究してみようと思います。

    そしていつか、管理人さんのようにブレないトレード戦略を持ちたいと思います!

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