ドル円分析(5月25日)

ドル円は下がりそうで下がらず、かと言って上値も重く、膠着状態です。

<ドル円 1時間足チャート>

先ほどまで79.72円のラインでのトレードをしていたため、ブログの更新がいつもより遅くなってしまいました。

今回は跳ね返りましたが、引き続きこのラインを上抜けることができるかどうかに注目です。下値は何と言っても79.21円付近でしょう。このどちらのラインを先に抜けるかに注目しています。

OANDAのポジション状況を見ると、79円半ばで売り買い共にポジションが増えています。このようにもみ合いが続くと、売り買い双方のポジションも増えてくるわけですが、そうすると、相場がどちらかに走ったときに出る損切りの量もそれだけ多くなり、相場が大きく動くエネルギーとなります。そういう意味でも、どちらのラインを先に抜けるかに注目しています。

そして、今日は週足の終値が決まる日でもあります。週足上に引いた79.50円のラインの上下どちらで引けるのかにも注目しています。


↓応援クリックお願いします。