2012年4月9日月曜日

ドル円分析(4月9日)

下のチャートはドル円の1時間足です。


雇用統計で急落後、たいした戻りも無く、地合は非常に悪いですね。

このチャートの形状でロングの選択肢は無く、トレードするなら戻りをショートすることになります。

レジスタンスは81.60円近辺ですので、このレジスタンスに近づく形状を見ながら、ここで止まったらショートするのが戦略の1つかと思います。

サポートは81.20円近辺なので、ここを抜けたら、そこがレジスタンスになったことを確認してショートでしょう。

ただ、今日も市場参加者が少なく、また明日の日銀政策発表に向けて、追加緩和があるかどうかの思惑だけで相場が動く可能性もあるので、無理してトレードする環境ではないですね。



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5 件のコメント:

  1. こんにちは。前回の記事にコメントしたんですが書き込み失敗したかもしれないので、またコメントしました。重複していたらごめんなさい。
    ↓↓

    (3月12日)の記事では質問に答えて頂きありがとうございました。すごく勉強になりました。その後も連日こちらのブログで学ばせて頂いております。質問ですが、私はサポート&レジスタンスラインがうまく引けず、こちらのブログで記載される節目の「XX.XX円」というレートとなかなか合致しないのですが、ラインを引く際のポイントを伝授していただけないでしょうか?よろしくお願い申し上げます。ブログの更新にも期待していますので、お体に気をつけて頑張って下さい。

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    1. nrchokeさん、こんにちは。

      私が記載しているサポート・レジスタンスが正解とは限らないので、違っても気にする必要はないと思いますよ。あくまで参考程度で。

      例えばHIGH/LOWを取引する場合は1時間足で線を引くのが分かりやすいと思いますが、その1時間足が少なくとも3~4回以上止まった箇所がポイントになります。その箇所で売買した人が多いことを意味しますので。今回の例で言えば81.60円近辺の線は分かりやすいですね。

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  2. こんにちは!
    今日はあまり動きがないのでしょうか?

    師匠は取引してますか?

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    1. さくぞうさん こんにちは。

      今日も休場のところが多いし、明日は日銀ですので、様子見している人が多いのでしょうかね。

      今日は取引してないです。明日も多分しないと思います。重要指標があるときの相場は苦手なので。

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  3. 了解しました!
    自分もまた1銭や2銭の勝ち負けでイライラしたくたにので、今日は様子見ます

    ずっとモミモミしてますねー

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