82.70円近辺のサポートを何とか維持したドル円ですが、引き続きこの線に注目です。
1時間足の終値でこの82.70円を明確に下抜けた場合は、戻りを待ち、1分足を見て、82.70円がレジスタンスになったことを確認して売るのが常套手段です。
82.70円を下抜けた後、さらに戻りも無く続落するような場合は深追いはしません。また、売った後、82.70円を越えてしまった場合は分析が間違っていたと負けを認めて熱くならないこと、等が重要です。
基本的にはこのような分析を続けて、中途半端なところでトレードせず、分析した通りの形になるまで待ってトレードすることを続けることができれば、自ずと利益を上げられることができるようになると思います。
現在のレジスタンスは83.20円近辺、サポートは82.70円の下が82.50円近辺、その下が82.15円近辺です。
上記はあくまで東京時間（9時から15時まで）の分析です。
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